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【就活】どんな学生が面接官にウケる?

こんにちは、この記事では私が思う理想の就活生像を描き起こしてみようと思

面接官が見ているのは結局、一緒に働けるかどうか

 

これに限ると思います。

 

面接官とは同じ仕事はしないかもしれませんが、面接官は採用した責任を持っています。

なんであんなの採用したんだと怒られたくはないでしょう。

どこかの部署で仕事をしたときにある程度周りと合わせて、無礼のないように仕事を進められる人材が面接官的にはありがたいでしょう。

 

でもそれを面接官にアピールするにはどうしたらいいでしょう?

 

それは自分をうまく見繕うことができるかどうかです。

 

ここで一つ質問です。

あなたが周りの人より絶対に負けないものは何ですか?

 

・・・

 

 

答えは出ましたか?

 

はい、この質問は非常に頭を悩ませると思います。

 

しかし実際、そんなもの誰しも持ってません。そんなものあると思えば

それはただの無知。ソクラテス無知の知として叱られるでしょう。(笑)

 

でもまじめな人間ほど、う~ん、と頭を抱えてしまうのではないでしょうか。

 

しかし、それをうまくかみ砕き、自分の良さを伝えることがうまくやるということだと私は考えます。

 

例えば旅行が好きだとしたら、

旅行の計画を立てることがうまいです。旅行の目的を見定め、それに必要な時間、

経費、計画を順序だって考えることができます。

 

と、言うだけで、ただ旅行が好きなだけでなく、論理的思考が可能な人だという印象を与えられるのではないでしょうか。

実際はただ旅行好きなやつが旅行の計画をたてただけのことですが、、、(笑)

 

言い方ひとつで物事のとらえ方は変えられるし、

言い方ひとつであなたのちっぽけなエピソードでも立派なあなたを

表す文章となりうるんです。

 

 

まとめ

・面接官は一緒に働けるかどうか見てる

・一緒に働けるか人に見せるにはきれいな自分を見繕う

・エピソードをきれいに見繕うことで自分をアピールする