節約の難しさ
節約は難しい。
節約することと趣味を充実させることは相反している。
特に私の場合はバイクや車が好きで、そこにお金がかかる。
今月はバイクのタイヤ、チェーン交換、オイル交換
車の一年点検と、お金を使いまくることになる。
また、来月は自動車税の支払い。
かなり嫌になる。
しかし、これらを手放すことは自分の幸福度を下げるように感じる。人生とは幸福になるために全力を注ぐべきだろう。
お金を節約して、不幸になっては何をしているのかわからない。
ただそれでも現状の行いが最適とも思えない…
なら車もバイクも好きじゃないし、一人でゲームするような人なら簡単にお金がたまるのだろうか。
私の友人で仕事を初めて3年で500万ほど貯金を作った友人がいる。
ケチで特に趣味もない。ゆえに気付けば貯まったという感じだ。
私にはなかなか成しえない貯蓄額だ。
自分にとっての幸せと長期的な金銭的安定のバランスのとり方がわからない。
もしこのブログを見ている人がいるならばこのバランスについての意見を教えてほしい。
持ち家賃貸論争
持ち家と賃貸どちらが良いかという論争はかれこれたくさんされただろう。
ここで持ち家が良いと述べている人間がどのような人間か共通点があるように思えた。
それは未来に憶測を多く持ち込む人間である。
以下が持家派がいう憶測の一覧
・老後賃貸は借りられなくなる。
・将来子供に譲るときに~~~
・資産価値になる
この中でも将来子供に譲るとき、孫が~~と言っているのはとてもよく考えられた発想ではないと思う。
その土地がどうなっているかなんて10年後ですらわからなければ子供にとって住みやすい場所とはとても考えられない。
田舎で住んで一生田舎から自分の子供を出さないことが子供にとって最良なわけない。
そんな土地と古ぼけた家が子どもにとって必要なわけない。
この論争は終えるべきだと思うが、不動産屋の口がうまい限りはこの論争がずっと続くのだろうと思うw
人に一生の稼ぎの4分の1ぐらいになりかねない買い物をさせる不動産の人はすごいな・・・!
土日の過ごし方
今日は友人とモータースポーツ観戦に行った。
車やバイクが好きなので、レースを見るのはそこそこ面白いと感じる。
だが、テレビで見るので十分じゃね?とほぼすべてのレースに行く前に思うw
だが実際に行くと迫力があり、現地ならではの魅力を感じる。
お金は使ったがよい休日だった。
社会人になると休日は圧倒的に少ない。その中でいかに遊ぶかは人生の幸福度を向上させるには非常に重要。
特にその遊びを見つけるためには自分が何を好きなのかを明確にするべき。
そうすると周囲からも素敵な休日を過ごしている人だと思われ、この人といると楽しいことがあるのではと感じてもらえるというのが持論。
幸せな人や、優秀な人ほど、人からうらやましがられる休日を過ごすものだ。
趣味がない人や良い休日を過ごせていないと感じる人は自分が何を好きなのか見つけよう。
それが見つからない場合には人に何が楽しいと感じるかを聞き、自分にそれが合うのかを検証していく荷がよいと考える。
また、その趣味を楽しんでいると、こんなものがあればみんな楽しみやすくなるのに!というアイデアが浮かぶものだと今日感じた。
きんとれ!
みんなぁ筋トレしてるかい??(ムキッ)
今日は筋トレについて記載する!!!!!!
昨今筋トレをしている人、したいなあと思ってる人が多いんじゃないだろうか?
私はかれこれ筋トレを初めて6年くらいになる。
筋トレを始めたきっかけは大学生になると運動する機会減るし、大学のジム使えるから行ったろ!といった感じ。
でもそこから筋トレのモチベを支えたのは自分の弱さ、根暗であるというコンプレックスからだろう。
人は他人を外見で判断する。
怖そうな見た目なら肩がぶつかっても文句を言われないし、弱い奴は年下にも舐めた態度を取られる。
見た目がいかつい方が生きやすかったりもするのだ。
その不平等さに気付き、いやな気持になったが、これはどうしようもない。
なら自分も筋トレをし、強そうになること。
また、強そう、という殻を作ることで自分が自信を持てるようになろうというのがモチベーションだった。
実際筋トレにはまる人間はいじめられていた人が多いと聞いたことがある。
また、低身長で筋トレをしている人は言い方が失礼だが、コンプレックスの解消だと考える。
ただそれに関しては悪いことではなく、その人なりのコンプレックスの解消なんだと思う。
自分に自信がつくと、勉強もスポーツも恋愛もすべてうまくいくもんだ。
だから筋トレをしたい!と思ってるだけの人や筋トレが続かない人は筋トレで得られるものに必要性を感じていない人なんだと考える。
だが、もしコンプレックスを感じている何かがあるなら、取り組んでみるだけでもやってみるといいと思う。
昨今筋トレのやり方はyoutubeでほぼ網羅できる。
ええ時代やでホンマ!
ちな今は体脂肪率は10%ピッタリくらい
FIREについて調べた
FIREについて調べた。
アーリーリタイアで楽しい余生を過ごそう!といったもの。
たしかにできたら良いなと考えるがFIREの例を見るとあまり現実的ではないのかなと思う。
生活費が年間400万円の人は8000万を所有し、それを利回り5%で運用すればよい、とのこと。
だからこの8000万を最速で稼ぎ、貯めて逃げ切るのだという。
しかし、生活費が現在の自分で予想できる範囲でずっといられるかどうかはわからないし、5%というのも平均利回りであり、大きくマイナスになる年だってある。
そのために自分が思う年間の生活費の1.5倍は稼ぐような貯金を作らなくてはいけないと考える。
年間400万の人の場合なら600万。これに必要な金額は1億2000万円・・・・
サラリーマンの障害給与はたしか2億くらい?
そう考えると1億貯めるなど不可能じゃね…?w
まあ仕事をリタイヤしても何かしらの仕事をするとしてもかなり不安になりそうだなあ。
でも自分のポートフォリオを見直すには良い題材だと思う。
これからも節制と投資(主にインデックスファンド)に注力していこう!
FIREは無理かもしれないが、こういうことを考えるのは楽しいもんだ。
残業ってしんどい?
3/16で研修生を終え、一般兵になりました。
それにより一日2時間の残業が許されるようになりました。
定時退社の日もあるのでトータルだと月25時間くらい。
それでここ一週間くらいは残業しているが、そんなしんどいということはないな、という感想。
定時ダッシュしているころはやることがなかったから早く帰りたいと思ったし、時間も長く感じた。
でも色々仕事をもらうようになると、気づいたら残業しているという感じ。
自分の親父はイカレてる残業時間で働いていた。(月200とかw)
普通そんなんやってられんのに何故そこまで働けるのか聞いたら「誰かがやらなきゃいけないんからだ」と言っていた。まだまだだが、言わんとしていることは分かった気がする。
残業で泣いている人はその仕事自体に自分の成長を感じなかったり、不当な仕事の割り振り、納得いかない給料であるからなのではないだろうか。
今は自分が仕事をうまく進められないから残業せざるを得ないのだ、と考えているため残業は思ったより辛くない。
まあ全然たいした時間やってないからなw
仕事一年終えて。
とても久々に開いたw
日記として書いていく。
あっという間に働いて一年経過した。
ただ、今年一年間はほぼ研修のみ。
研修という形で教育主任にの仕事の手伝いをする、もしくは簡単な仕事をもらう程度。
大企業であればあるほどに教育は丁寧であるなと感じた。
一年間で300万程度もらっていたが、人の時間を奪うことしかしていない。
今自分がやめたら会社としては大損だなと考える。
この一年間で感じたのは
・時の流れの早さ
・自分の文章力の欠如
・お金のたまらなささ
・仕事の解決能力の必要性
時の流れは今に限ったことではないが、学生時代に比べてより時間の経過が早く感じる。
同じ一年でも26分の1と10分の1では異なるものなのだろう。
来年はより短いのだと思うと日々が大事なんだなって思う。
文章力に関しては教育主任との日報のやり取りで気付く。
結果と次にどうやって生かすかを考えなければいけないのが会社。
感想文は不要。
ESを書くことで文章力を向上させられたと考えていたが、求められている文章を書くことはできていない。
簡潔に言いたい内容をまとめる力はサラリーマンとしては必須。
以降はまた書こう。
ちょっと疲れた。文章を書くのは大変だな。